2015.12.13 22:05『占星術殺人事件』と『姑獲鳥の夏』仕事が猛烈に忙しくなって、心にゆとりがなくなり、精神的にも、ちょっと「あれ」(笑)な,状態に陥ることが、たまにあって、時間は一秒でも惜しいはずなのに、やたらと本が読みたくなり、ミステリーを手に取ることになる。どうしてミステリーなのか,理由はよくわからないのだけれど,ミステリー熱は、仕事が落ち着くまで続き、どういうわけか、最初の一冊は,島田荘司の『占星術殺人事件』か,京極夏彦の『姑獲鳥の夏』と決まっ...